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2016年2月20日土曜日

Arab Spring / Literature (2012)

Arab Spring / Literature (2012)

USのギターポップ/インディ・ロックバンドの1stフル。Square Of Opposition RecordsとAustie Town Hall Recordsからアナログとカセット、日本のWaterslide RecordsからCDリリースです。CDはペルーのLa Flor Recordsからも2013年リリースされてるようです。

今ではこういったUSインディを下敷きにパンクな要素も感じさせるバンドは日本にもたくさん出てきていますが、その走りと言えるのが彼らでしょうか。The Pains Of Being Pure At Heartのメンバーがtwitterで絶賛したというのは有名なお話で、そこでの謳い文句は"Buzzcocks meets Exploding Hearts"でしたが、そこら辺のパンクファンだけでなく、前述のThe Pains〜周辺のインディ・ロック好きな方やElefant Records系のギターポップ等が好きな方々にも是非チェックいただきたい透明感たっぷり勝つ甘酸っぱいメロディとジャングリーなギターが◎なサウンドです。

全曲3分以内というところにスーパー好感触を受ける人も多いことでしょう。ちなみに日本盤帯の曲順には間違いがあり、6曲目にタイトル不明の短い曲が入っており、以降1曲ずつ後ろにずれています。"俺Esquire Esq.最高に好きだよ"って思ってた曲が"O.J."でした。12・13曲目は日本盤ボーナストラックで、本アルバム以前の7インチ収録曲。
個人的お気に入り曲3曲は、3.4.9.

1. 14 Seconds
2. Lily
3. Push-Up Bra
4. Criminal Kids (→MVあり)
5. Arab Spring
6. No title
7. Grifted
8. Rooney
9. O.J.
10. Esquire Esq.
11. I'm Right Here
12. Cincinnati
13. It's Cruel (→MVあり)

先日の来日公演も最の高でした
去年見たThe Pains〜良かった...。(Painsも良かったけど)

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